火の玉ロックンロール(2010年)

1.火の玉ロックンロール

 

行ってみたいんだ 底無しの遊園地にさ
未体験の光を浴びて果てるのを見たい
鳥籠に眠るオレンジ 小さな火薬
小鳥の巣立ちを今か今かと待ち望んでる

洗いたい いらないTシャツ持って
真っ黒になるまでバケツの上で絞り続けるんだ
さらいたい あの娘の輝きほしいんだ
見えなくなるまで追いかけ続けろ Run Run Run Run!

喉が渇いた あの街で休憩しよう
そう言ったのは昨日さ 辿り着かないんだ

いかにも物を知ってそうな和服の男が
目に見えるものは本当じゃないって言っていた
もう少し人のためにできることはないのかって
その日暮らし自分のために生きてはいけないの?
洗いたい あの娘の髪の毛が好きなのさ
真っすぐな毛先 反射する藍色メロディ
変わりたい 今より快感が欲しいなら
今まで以上に燃やせ 火の玉Rock Rock Rock Rock'n roll!

2.黒猫

 

黒猫を見た水たまりの残る昼下がり
車輪が地面這いずり水しぶき
並んでる自販機の前にたたずんでいるが
そこを横切るのならば勝手にしておくれよ
上目づかいで何を期待している
俺からは何も出てきたりしないぜ
空っぽになったスチール缶の中には
立ち込める黒っぽい香りとほろ苦さが漂っている

黒猫を見た あいつは確かにこう言った
いったい何をそんなに恐れているのかって
黒猫を見た あいつは確かにこう言った
その茶色いコートは昨日も見たよ

黒猫を見た水たまりの残る昼下がり
車輪が地面這いずり水しぶき
吐き出したいものはもう何にもないから
その白いキャンパスに爪痕のサインをおくれよ

瞬きもしないそのまつげと
緑の目輝いているうちに
跡形も残さないでそれは暗闇に忍び込む

3.シャンプー

 

歌詞